日本学術会議大型計画の採択

 会員の皆様のご意見に基づいて、日本学術会議に提案した大型研究計画が採択され、学術の大型施設計画・大規模研究計画 マスタープラン2011に計画番号15として盛込まれました。皆様の力を合わせて、科学的に質の高い日本の独創性に満ちた成果を達成しましょう。計画は以下の学術会議サイトでご覧いただけます。
 
学術の大型施設計画・大規模研究計画 マスタープラン 2011
  報告
  1.課題一覧
  2.課題説明1−27
    課題説明28−46
  <参考>調査




きぼう実験棟新規研究設備要求(案)

 

学術の大型研究計画(日本学術会議)に関連して、会員の皆様にご意見をお願いしました「今後の宇宙実験に必要な研究設備」が以下のようにまとまりました。本学会では、これに基づいた大型研究計画を日本学術会議に提案するとともに、宇宙航空研究開発機構で検討が始まった「きぼう」実験棟次期研究設備にも要求が反映できるように努力して行きます。引き続き、皆様のご意見をお願いします。

 

長期構想委員会lognrange@jsbss.jp

 

 

新規研究設備:

@ 細胞内動態リアルタイム解析システム

 蛍光標識の高分解能での可視化により遺伝子発現や細胞成分の動態をリアルタイムで解析する。

A 植物栽培制御・解析システム

 植物栽培に不可欠な高精度の環境制御能力を持つとともに、生育過程・状況を多角的にモニタリングする。

B 哺乳動物飼育制御・解析システム

 小型哺乳動物の飼育に不可欠な高精度の環境制御能力を持つとともに、行動や生殖を多角的にモニタリングする。

C 生物試料回収・解析統合システム

 軌道上からの試料回収手段及び射場や回収地における試料準備・処理解析施設と連携して運用可能な宇宙実験の統合システム。

D「きぼう」船外実験プラットフォーム利用実験施設

 「きぼう」暴露部に設置し、生物に対する太陽放射光・太陽粒子線の影響を高精度で解析する。